組合について
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設立について
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組合員紹介
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北総肉牛生産組合のあゆみ
昭和42年 | 肉用牛肥育農家22名により結成 大衆牛肉の精算を目指し乳用種去勢牛の肥育を始める |
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昭和49年 | 黒毛和種33頭を導入し和牛一貫生産体制の基盤づくりをする 県内の肉牛共進会黒毛和種の部にて農林水産大臣賞獲得 |
昭和50年 | 哺育センターが完成し乳用種子牛の哺育業務を開始する |
昭和51年 | 県内の肉牛共進会黒毛和種の部にて農林水産大臣賞獲得 |
昭和52年 | 県内の肉牛共進会黒毛和種の部にて農林水産大臣賞獲得 |
昭和53年 | 関東肉牛共進会乳用種去勢の部にて千葉県で初めて農林水産大臣賞獲得 |
昭和54年 | 県内の肉牛共進会黒毛和種の部にて農林水産大臣賞獲得 |
昭和55年 | 肥育牛個体管理のため全頭に耳標を装着しコンピューター管理を始める |
昭和56年 | 県内の肉牛共進会黒毛和種の部にて農林水産大臣賞獲得 |
昭和57年 | 獣魂碑を建立し、獣魂祭を開催する(以後毎年開催) 組合指定配合による飼料給与を開始する 県内の肉牛共進会黒毛和種の部にて農林水産大臣賞獲得 |
平成3年 | 牛肉輸入自由化開始 牛肉価格暴落 |
平成8年 | O-157 禍牛肉価格暴落 |
平成12年 | 口蹄疫が宮崎県、北海道で発生 |
平成13年 | 牛海綿状脳症(BSE)が千葉県で発生 牛肉価格が大暴落 |
平成15年 | 800頭規模の肥育センターを閉鎖 組合員数が6名に減少 |
平成22年 | 口蹄疫が宮崎県で発生 |
平成25年10月 | 仕入業務・販売業務・事務局を井村畜産に変更する 北総和牛・北総花牛をブランドとして販売開始する ブランドの特徴として落花生を給与し牛肉の脂質改善 |
平成27年 | 井村牧場が新規加入する |
平成28年6月 | ブランドの特徴としてパインミックス(パイナップル由来ブロメライン酵素)を給与し牛肉の赤肉の旨味成分の改善 |
令和2年 | コロナ禍 牛肉価格暴落 |
令和4年10月 | 第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会の第8区去勢肥育謬の部に井村牧場の黒毛和種が千葉県代表で出品、優等賞獲得 |
令和6年3月 | 千葉県和牛ブランド【千葉牛】に参入 4月より販売開始 現在の組合員状況(7名)と飼養状況 富里市 江口幸太郎 黒毛和種肥育 八街市 斎藤享夫 乳用種肥育 佐倉市 那須幸一 黒毛和種肥育 四街道市 清宮彦久 黒毛和種肥育、黒毛和種繁殖一貫 富里市 池田実 黒毛和種肥育、黒毛和種繁殖一貫 佐倉市 斎藤茂樹 交雑種肥育 富里市 井村幸雄 黒毛和種肥育、黒毛和種繁殖一貫、交雑種肥育 ※設立後最大で30名を超える組合員となり県内でも最大の規模の肉牛生産組合となるも、後継者不在や病気などにより年々その数は減少していくこととなります。 牛肉輸入自由化、O-157禍、口蹄疫、BSE等度重なる逆風を受けながら、乳用種去勢牛肥育主体から黒毛和種や交雑種肥育の割合が増加していきます。 特に、BSEの影響は大きく県内はもとより全国的に牛肉の消費が落ち込み価格低迷で牧場経営が困難な状況になりました。 販売力強化のため平成25年より北総和牛、北総花牛のブランド名で販売開始するが、名前だけではなく何か特色を持った取り組みをしたく、千葉県特産の落花生を給与することしました。給与試験を重ね分析をした結果、脂質の改善ができたのでブランドの大きな特徴としました。 脂質の改善はできたので赤肉の旨味を向上させるべくパイナップル由来ブロメライン酵素の給与に取り組み給与試験をし、赤肉のアミノ酸組成分析をした結果、旨味成分のひとつグルタミン酸が顕著に増えたことでもう一つのブランドの特徴にしました。 口溶けの良い滑らかな脂質 牧場で熟成された上質な赤肉 美味しい牛肉作りに日々取り組んでいます。 |
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